ものごとの共通性
最近よく、「それって〜と一緒だね。」という会話をよくします。いろいろなことを突き詰めていくと、一つにつながっていくんです。
ヨガ哲学で、まず、1:自分の真実について知る、次に、2:宇宙の真実について知る、そして結論としては、3:あなた=宇宙というものが何なのか? ということを探っていったりしますが、ものごとをたどっていくと、一つのことにつながっていくことってすごく多いんです。ものごとを大きな枠で見てみると、「一緒じゃない!!」って思うことがよくあるんですよね。
昨夜あるベテランのヨガの先生とそんな話をしておりました。その方は、TTとかでも教えてらっしゃる方で、その人が言うには、「話し方、活舌、声の出し方、トーンは、ヨガのティーチングではとても大事。同じことを言ってても、声が小さかったり、活舌が悪かったりすると、下手に聞こえてしまうんですよね。」っていう話をされていて、「通訳をしている時も一緒です。」という話になりました。通訳の養成を今やっておりますが、実を言うと同じことを教えています。通訳も人前に出てしゃべることであり、声が通らなくて人に聞こえなかったり、活舌が悪かったり、分かりづらい説明、しゃべり方だと、同じ内容でも、とても下手に聞こえてしまうんです。もちろん、正確である、ということは大前提ですが、それ以前に話し方で、上手い人と下手な人がわかれてしまうので、
しゃべり方っていうのは、すごく大事なんです。
以前から、いろいろなヨガの先生方の授業を受けてきましたが、上手いな〜、気持ちいい〜と思わせてくれる先生方は、アサナの誘導だけではなく、その話し方、声の出し方、発声がちゃんとしている、という人が多いようです。それって、自然にできる人は、できてしまったりするし、クラスを受け持つ中で自分で徐々にできる人も多いとは思いますが、中には人に指摘されなければわからない方も大勢いらっしゃるようです。
その先生いわく、「子供でも、老人でもわかるような、シンプルで判りやすい説明の仕方」っておっしゃってて、思わず、「同じです!!」って叫んでしまったほど。実は、私が通訳をる時に心掛けていることなんです。特にTV番組とかで通訳する時。そういう時って、子供でも老人でもわかるような言葉でなるべくしゃべるようにしていますし、あまり専門的な言葉はあえて使わないようにしています。そういう、専門的な会話が共通言語として持っている人たちとはそういう言葉を使いますけどね。
まあ、そんなことを思って、今回コミュニケーション術の授業をやろうと思ったんですけどどね。あっ、別にワークショップの宣伝を書いているわけではありません。(笑)最近、そんなことを思ったもので、書いてみました。実は、発声法は、ムラ・バンダ、ウディヤーナ・バンダともすごく関係しているんですよ!! ねっ、つながるでしょう?
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