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カルマって

「来生も一緒にいようね」、なんていう口説き文句がありますが、好きになる人、仲のいい人、親しい人、親、姉妹、いとこなど、自分に近しい人たちは次に生まれてくる時も近いところにいるということを聞いたことがあります。

S. ワンダーのYou Are The Sunshine Of My Life という曲の歌詞に、I know that this is the beginning, though I loved you for million years というフレーズが出てきますが、これって訳すと、「まだ始まったばかりだけど、君の事は100万年も前から愛していた。」っていうようなことだと思うのですが、っていうことは、前生からその人とは恋仲だった、ということなのでしょうか? 歌詞のこの部分がどういったことを意味するのかは、ご本人に聞いてみなければわからないことですが、人間の思いは、次の生まれてくる時まで受け継がれる、ということなのでしょうか? 

ヨガの思想の中心には、すべての行為と思考は、現世か来世のいずれにせよ結果を生み出すと言われています。私達は常に種をまいていて、現在の行動や思考が、自らの未来をかたちづくっているといいますが、蒔いた種が実るまでその思いみたいなものは残っているものなのでしょうか? 

人間の思いは、時としてすごいパワーを持ちます。同じ思いで、100万人の人が祈れば、その願いは叶う方向に向いていく、というようなことをどこかで読んだことがあるような気がします。大勢の人たちが集まって世界平和を祈れば、それが実現される方向へ向かうのではないでしょうか?

『水は答えを知っている』(the water knows the answers)という江本勝さんという方が書いた本を以前読んだのですが、水は「愛」とか「感謝」という文字を見せると奇麗な氷の結晶ができますが、ネガティヴな言葉を見せるとぐちゃぐちゃな形の結晶ができる、ということが書いてあり、実際にその結晶の写真も本に載せています。

人間の持つ思い、それは、時には何かを生み出したり、破壊したり、ものごとを変えてゆく力を持っていると思います。だとしたら、人間はどうしてその種を蒔くのだろうか? その種を蒔く原動力というものはどこから来るのだろうか?

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