大好評☆解剖学英語シリーズ講座 第2回は9月1日です

解剖学英語シリーズ講座第2回　身体をもっと知ろう、アサナを深めよう

ヨガの解剖学は難解に捉えられがちな分野ですが、英語に親しみのある方や興味のある方なら、英語で解剖学に触れた方が単語や機能をシンプルに理解できたりします。例えば股関節や肩関節の形状は球関節ですが、英語では ball and socket joint、 膝関節は蝶番関節ですが、英語では hinge joint と、その形状や動きをイメージしやすくなっています。

身体の基本的な動きやしくみ、英語での名称を学ぶ各回共通の「基礎編」と、肩・膝・股関節など身体の各パーツに的を絞ってシリーズで更に理解を深める「パーツ編」を設定しました。これにより、必要に応じた講座受講が可能となります。

ヨガ通訳をしている方、ヨガ通訳を目指す方、ヨガをしていて英語に興味がある方、ヨガ解剖学に興味のある方などにお勧めです。

【日程】2012年9月1日（土）

基礎編 10:00 - 12:00

パーツ編 13:00〜15:00

【価格】
１講座6,000円（税込み）

基礎編＋パーツ編セット10,000円（税込み）

【講座概要】

・基礎編

身体を構成している骨や筋肉、関節のしくみを知り、ヨガのアーサナで良く耳にする筋肉や関節の動きを英語とともに学びます。
前半は身体を構成するもの(骨、筋肉、腱、 靱帯など)とそれぞれの役割りを学び、後半は主要な関節の動き、例えばヨガのアーサナの中でも混乱しやすい「回転」の動き(外転 abduction／内転 adduction)や「回旋」の動き(外旋 external rotation／内旋 internal rotation) について等、理解を深めます。

・パーツ編②：股関節

今回はヨガの立位のアサナで考えることの多い股関節をテーマとして扱います。
股関節を構成する骨や筋肉の名称、股関節の動きとアサナとの関係性、股関節が硬いとはどのような状態を指すのか、等について考えながら日本語及び英語訳を学びます。
股関節まわりの特徴的部位や動きの英語表現はもちろん、実際に動きながら身体で理解する時間(日本語)も設けます。ヨガの立ちポーズ、例えばウォーリアⅠ,Ⅱを分析しながら、股関節の可動域を広げるにはどうしたら良いかを考えながら動いてみたいと思います。

※前回、パーツ編は「膝」がテーマでした！

【場所】

YOGA Studio シュクラ/ハラジュク
渋谷区神宮前4-28-25 Fes神宮前4B1F

http://www.shukla-harajuku.com/

【申込/質問】info@sakura-yoga.net

人数限定ですので、事前予約をしてください。

【受講条件】TOEICのスコアなど、受講資格は問いません

【講師】

林真矢（sakura yoga所属）

ケガのない、誰にでも分かりやすい クラス作りを心がける中で解剖学への理解の必要性を実感し、独学で猛勉強。ヨガ指導の傍ら、インストラクター養成コースの講師やヨガ通訳としても活動中。 解剖学の知識は通訳の現場でも役に立っている。2010年Yoga works 200h TTCにて解剖学パートを担当。