通訳養成講座 FAQ

通訳養成講座を開催する際は、事前に何回かの説明会をさせていただいています。

説明会のご参加の都合がつかないときは、こちらのFAQをご参照ください。

Q：講座に興味があるものの、英語のスキルにまだ自信がありません。

A：このコースは、『TOEICのスコアなど、受講資格は問いません』とご案内しております。講

師が、通訳になる方達を養成すると同時に、通訳の勉強というものをいろいろな方に体験していただきたいという趣旨があるからです。その期ごと、集まった方々のスキルレベルに合うように講座を進行しています。

Q：ヨガ通訳になりたい人のためだけの講座でしょうか？

A：通訳とは「単に英語ができればいいものではなく、英語力以外に求められる事が多い」のです。その英語力以外に求められることも学べるのがこの養成講座と自負しております。

英語力がすごくある方も、

平均的な方も、

通訳になりたい方、

翻訳者になりたい方、

ヨガ講師/セラピストとしてのスキルアップ目的の方、

英語とヨガが趣味である人などなど、

これまで多くの方にご受講いただきました。目的、スキルが違っても何か得られる内容になっていると思います。

Q：基礎編と応用編では英語スキルのレベルに違いはあるのでしょうか。

A：基本的に基礎編と応用編にレベルの違いはありません。基礎編で主に生徒さんのレベルを見ながらヨガ・ボディワーク系通訳になるための基本知識、用語、またその人の英語力などを講師の渡瀬がいろいろなメソッドを使いながら進行していきます。応用編では、実際の現場で出て来るだろうと思われるコンテンツのテープなどを聞きながら訳してみたりします。

Q：基礎編を受けず、応用編のみ受講することは可能ですか？

A：はい。応用編を受けていただくために、基礎編の受講を必須にはしておりません。しかしながら後期（応用編）から受けられる方がいらっしゃることで、基礎編で習った基礎単語や、導入として行う基礎的なトレーニング方法をリピートすることで、両講座を受けられる方にとっておさらいになるとはいえ、重複となるため、できれば基礎編からお受けいただくことをお勧め致します。

Q：基礎編を受けた場合、ワークショップと応用編も受けた方が良いのでしょうか？

A：応用編とワークショップ（解剖学英語ワークショップ）のご受講にあたっての目的、今後のご活動に沿う内容であればぜひお受けください。（基礎編についても同じことが言えますが）

まとめてのご受講の場合、別々にお申込みいただくより受講費がお安くなります。

Q：通訳養成講座のリテイク（再受講）制度はありますか？

A：はい。通常受講費用の半額で、再受講いただけます。

Q：英語でヨガを指導する際に、通訳養成講座は役に立ちますか。

A：養成講座の卒業生の中に何人か英語でヨガ指導をしている方々もいらっしゃいます。その方々からのコメントをご紹介いたします。

「通訳の勉強をすることで、インストラクションのテンポやタイミングなどもスムーズにな

り、またクライアントの方の質問や要望なども的確に対応できるようになりました。」

「この講座で勉強したフレーズがとても役立ちました」

Q：解剖学英語ワークショップは、通訳のための講座でしょうか。

A：解剖学用語などを講師の林真矢が詳しく教えると同時に、身体の仕組みなどをわかりやすく説明しています。通訳になりたいと思っていない方でも、英語に興味があって、ヨガをさらに深く学びたいという方も受けられていて、今まで皆さんにご満足いただいております。

Q：カード支払い、分割払いできますか？

通訳養成講座をはじめ、sakura yoga主催にて行うワークショップ、リトリートのお支払いは銀行口座振込みをお願いしております。

分割でのお支払いも特別にご案内がない場合は、一括でのお支払いのみをお願いしております。
通訳養成講座は基礎編（前期）･応用編（後期）、解剖学英語ワークショップは基礎編、応用編/パーツ編とそれぞれシリーズ講義を区切って、セット価格、または前・後期/個別クラスごとの価格をご用意していますいますので、分割のお支払いのように捉えていただいても良いようになっています。