Jane's Applied Kinesiology for Food Intolerances ワークショップ 通訳レポート Yukiko

11月2日（土）、三軒茶屋のラボスタジオで行われた

Jane Ishii先生のワークショップ「Applied Kinesiology for Food Intolerances」の通訳をさせていただきました。

今年の夏に行われたYoga&Kinesiologyの続編で、今回は普段私たちが食べている食品が本当に私たちに適しているのかをチェックする為に

Applied Kinesiologyの筋力テストの方法を学び、ペアワークでの実践も行いました。

ある食品が原因で引き起る様々な症状の説明もして下さるとの事で、事前にいただいていた単語リストの中には下記のようなものもありました。

・celiac disease (セリアック病／グルテン腸症)

・diarrhea (下痢)

・eczema (湿疹、アトピー性皮膚炎)

・asthma (ぜんそく)

・migraine (偏頭痛)

単語の予習をしながらいろいろな症状についても学ぶことができ、とても勉強になりました。

ただ、悲しいことにワークショップ中に出てきたdiabetes(糖尿病)の訳が頭から飛んでしまい、

出て来ませんでした。。。何故かこういった基本的な単語が飛んでしまうのです。

まだまだ勉強＆集中力が足りていないようです。頑張れ！私！！

ワークショップは終始、ほんわかとしたアットホームな雰囲気で進んでいきましたが、

いざ食品サンプルを片手にそれが自分の身体に適しているのかを調べるテストを行ってみると、

あちこちから「キャー」（喜び？悲鳴？）という声が上がっていました。

というのも、大好きで毎日のように食べているものが実は体には合っていない、という事も起り得るからです。

やはり好きなもの = 体に合っているものであって欲しいですよね。

ただ、好きだからといって毎日食べていると、それがいくら健康的なものであれ栄養バランスを崩す原因となってしまうようです。

食べる事が大好きな私は通訳をしながら自分自身を諭しているような気分になりました。

これを機に食生活をもう一度見直してみたいと思います。

ご参加下さった皆様にとっても体の声に耳を傾ける良い機会となったことと思います。

いつもとても興味深い内容で分かりやすく教えて下さるJane先生、ご参加下さった皆様、どうもありがとうございました！

Yukiko