解剖学英語講座 アフターレポート 渡瀬ひとみ

今回の解剖学英語講座、かれこれ６回目になります。

わざわざ大阪からいらして教えて下さる林摩矢先生の解剖学英語講座、何度受けてもためになることだらけです。

基礎編では、

身体の構成全体を学んでいきました。骨、関節、

筋肉。球関節は、ball and socket jointと言いますが、日本語では球としか言わないけど、

英語では、ball and socketと言うので、

どういう構造になっているかがよくわかります。そういえば、

肉離れって、英語を聞いて初めてどういう状態のことを言うのか、

というのを理解したのを覚えています。

よく出てくる筋肉、骨の名称なども解説していただきました。

授業の後半では、

動きのパターンを身体を動かしながら学んでいきました。

屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋。。。

すごくわかりやすく教えて下さるんだけど、難しい、、、。

休憩をはさんで、パーツ編。

今回は、今ヨガ界で大流行している骨盤でした～。骨盤の主な構造を動きながら解説してもらうので、わかりやすく頭に入ってきます。　股関節の可動域の広げ方などを動きながら教えてもらいましたが、後半は頭もいっぱい使っているので、少し動けてよかったです。

最後に、よくアーサナ指示とかで出てくる表現を何通りか学びました！

今回は大阪から受けに来て下さった方もいらして、帰りの電車で、「関西の方でも通訳養成ワークショップと解剖学英語講座を今度本当に実現させようか！」という話しにもなり、今、絶賛企画中で～す！

関西方面からいっぱいリクエストがあったらやりますので、ぜひ！と思われる方は、いいね！を押して下さい！

来週は、通訳養成コース基礎編の最終日です！

渡瀬ひとみ