1月10日(土)開催 解剖学英語シリーズ講座第6回~身体をもっと知ろう、アサナを深めよう~
【解剖学英語シリーズ講座~身体をもっと知ろう、アサナを深めよう~】
ヨガ解剖学のような通訳の現場では、英語力・
この講座では基本的な内容を日本語で学び、
過去にこの講座を受けた事がある方は「パーツ編」のみ、
または復習を兼ねて両方受講という様に、
必要に応じた講座受講が可能です。
ヨガの解剖学は難解に捉えられがちな分野ですが、
英語に親しみのある方や興味のある方なら、
英語表現を一緒に勉強した方が単語や機能をシンプルに理解できたりします。
もちろん通訳の現場では英語・日本語両方知っておく必要がありますが。
例えば、股関節や肩関節の形状は球関節ですが、英語では ball and socket joint、
膝関節は蝶番関節ですが、英語では hinge joint と、その形状や動きをイメージしやすくなっています。
【基礎編】
身体を構成している骨や筋肉、関節のしくみを知り、
ヨガのアーサナで良く耳にする筋肉や関節の動きを英語とともに学
びます。
前半は身体を構成するもの(骨、筋肉、腱、 靱帯などの結合組織)とそれぞれの役割りを学び、
後半は主要な関節の動き、
例えば、ヨガのアーサナの中でも混乱しやすい「回転」の動き(外転 abduction/内転 adduction)や「回旋」の動き(外旋 external rotation/内旋 internal rotation) について等、理解を深めます。
【パーツ編:ダウンドッグの身体の使い方と英語表現】
昨年好評だった特定のアサナに絞った身体の動きを取り上げます。
ヨガのクラスで必ずと言って良い程出てくるダウンドッグ Downward Facing Dogは簡単なポーズではありません。
前半の基礎編の内容を踏まえ、
実際に身体を動かしながらダウンドッグを分析していきます。
肩関節や股関節の正しい動きと英語表現を学びましょう。